アブナ通信社の報道によると、イタリアのアントニオ・タイアーニ外相は、イタリア紙コッリエーレ・デラ・セラのインタビューで、対イラン不法な米・イスラエル侵略に同国が参加しなかったことを理由にドナルド・トランプ米大統領がローマに対して行った発言や姿勢に応え、「我々の連携は強固であり、その連携はアメリカとのものであって、トランプ、オバマ、バイデンとのものではない」と述べた。
イタリア外相は、「持続可能な停戦と国際的合意の枠組みが必須である。アメリカも欧州とイタリアを必要としている。戦略的・経済的に必要な我々のような大陸や国の弱体化は、西側全体の安全保障も含めて、誰の利益にもならない」と述べた。
アントニオ・タイアーニ外相はさらに、「はっきりと言いたい。イタリアは何もしていないという主張は正しくない。イタリアは、国連であれNATOであれ、国際平和維持活動に最も多く貢献している国である。特にレバノンを指す。我々はUNIFILの任務に参加しているだけでなく、さらに多くのことを行う用意がある。」と付け加えた。
同氏は続けて、「我々の関係は続いており、我々は彼らを必要としているのと同様に彼らも我々を必要としている。我々はイラン問題に関与しておらず、知らされてもいなかった。我々には地域を沈静化するという共通の目標もある。平和につながる対話を望んでいる。我々は決して戦争を望まない。しかし、国際海洋法の尊重を保証するために必要なことはすべて行う。」と述べた。
イタリア外相は、米大統領の対イラン米・イスラエル侵略への不参加を理由としたローマに対する姿勢に応え、「我々は決してテヘランとの戦争には入らない」と強調した。
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